夏休みの工作 EXIGE
- KAMTechs 中村
- 8月13日
- 読了時間: 2分

エンジンの揺れでワンテンポ蹴り出しが遅れるとの事で1箇所マウントを固くした車両です。
揺れが収まり乗りやすくなったみたいで良かったのですが。
実はエキマニがもげての修理で入庫だったのですが他にも色々対処しなきゃならなさそうです。
面白いもので緩みが出ていた範囲はエンジンルームの左リヤ辺りに集中してました。
エキマニもげたのも経年劣化ではなくマウントのせいかもしれません。
緩んでいたボルトナットには何ちゃらロックワッシャー入れました。

この間交換したばかりのデフサイドシールからも漏れが。
嫌な感じです。
一番懸念しているのはサージタンクです。
でっかくて立派なタンクがアメリカにあったんで付けていただいているのですが結構重いんです。
今までは何ともなかったんですが変な周波数の揺れで根元でポッキリとかまじ怖いんで工作することにしました。

水廻りやらスタータやらありますので立派なステーは付けられませんが、揺れが抑えられれば良いんで棒2本。
合間を狙って曲げては当てがってを繰り返し。

具材注文しようかと思いましたがどこも夏休み。
うちにあるもんで作りました。
棒つっても元ヘッドボルトなんでそう簡単には根を上げないかと。
諸々やりましたがこれでダメならやわこいマウントに戻してもらいましょう。
いい顔してくんないでしょうからマウント一個追加してみるとか。



コメント